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日本科学未来館の企画展「工事中」~立ち入り禁止!?なのに入れちゃう!?

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1月

ご存知、東京のお台場にある「日本科学未来館」では、2019年2月8日(金)~5月19日(日まで、企画展「工事中~立ち入り禁止!?」がはじまります。

★当企画は終了しました

目次

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日本科学未来館とは

日本科学未来館は、東京都江東区青梅にあり、お台場や東京ビッグサイトから徒歩でも行ける距離にあります。

日本科学未来館のコンセプトは、「触れて、考えて、ときには身体をつかってやってみる。実演や体験プログラム、アプリなどのツールを通して、未来館をよりアクティブに楽しむコンテンツやスペースです。」

こちらでは、過去にも、様々なイベントを開催しており、人気なところでは、「ディズニー・アート展 – いのちを吹き込む魔法 – 」「名探偵コナン 科学捜査展 ~真実への推理(アブダクション)~」「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」などのユニークなイベント「企画展」が開催されており、”日本科学未来館”というお堅い感じの名前とは違った感じです。

●過去の面白い数々の企画展一覧はこちら>>>

 

 

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日本科学未来館の企画展「工事中!」~立ち入り禁止!?重機の現場とは?

私たちの豊かな生活が成り立つのは、人類誕生から高度成長期、そして、現在にまで土木技術が作ってきた基盤のおかげともいえます。重機は世界中の様々な工事現場で活躍しています。

また、自然災害の現場においても、重機は早期に復興するのに欠かせない道具の一つでしょう。

今回の企画展では、整地、建設、解体といった工事現場の工程ごとに、最新のブルドーザなどの実機(全10機)、大型クレーンの運転席や解体現場で活躍する油圧ショベルのパーツなど、本物の迫力ある重機を間近に観察しながら、工事現場の世界を体感できます。

さらに、大型重機に使われている巨大な部品や貴重な工事映像なども展示。普段は立ち入り禁止の重機の現場にもぐりこみ、工事現場に秘められた人類の知恵や熱意、重機の力が文明の発展に与えた影響、重機の仕組みなどを、科学的に“掘り”さげましょう!

また、日々進化する土木の世界では、炭素繊維などの新しい素材を取り入れた技術開発も紹介しています。

 

各種重機のオールスターが大集合するだけでなく、土木の最先端技術までをお見せする「工事中!」~立ち入り禁止!?。重機が大好きな小さなお子さまから大人までが楽しめる展示となっています。

 

・「プロローグ」から始まり、「第一章」~「第4章」そして、フォトスポットとエピローグからなるわかりやすい展示構成

企画展「工事中!」~立ち入り禁止!?では、

  • プロローグ:「地球」工事中!ー文明を築く技術。
  • 第一章:「大地」工事中!ー世界を拓く重機たち。
  • 第二章:「都市」工事中!-建物・街・生活をつくる。
  • 第三章:「都市」再・工事中!-解体の美学
  • 第四章:「未来」工事中!-これからのくらしを支えるために
  • フォトスポット:(ミニ油圧ショベルとミニホイールローダの実機に乗車し、記念撮影を行えます。)
  • エピローグ:(大迫力のシアターエリアで体感し、人類と重機の深い関わりをご覧いただけます。 )

といった、あまり、しっかりと見たことのない重機の歴史や未来の世界をわかりやすい構成で展開してくれています。

フォトスポットでも、実際には、なかなか乗る機会のない重機(ミニ油圧ショベルとミニホイールローダ)の実機での撮影も、貴重ではないでしょうか???

 

 

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科学未来館の工事中!~立ち入り禁止!?は、ANZEN漫才のみやぞんとあらぽんが公式サポーター!

企画展「工事中!」~立ち入り禁止!?では、公式サポーターにANZEN漫才の二人が就任しています。

ANZEN漫才といったら、今が旬の二人。特に、みやぞんさんに関しては、その類をみないような身体能力や天才的な才能と天然な性格が人気ですね!?

その二人の就任コメントです。

 

・みやぞん

重機を運転した経験があります。自分では持ち上げられない重い物を持ち上げて移動できますよね。これに乗れば何でもできる、人助けでも何でもできるような気がして、すごくわくわくしました。

工事現場は泥臭いイメージがありますが、この企画展を見ると、イメージが変わると思います。重機が進化して、かっこ良くなっている。デザインもかっこ良いし、機能もすごい。地球を支えているのは重機なんじゃないか。
家をつくったり、壊れた道路を直したり。災害の時も活躍しています。子供たちが重機に興味を持って、勉強して、将来乗れるようになったらいいなと思います。

 

・あらぽん

工業高校出身です。
学校の授業で、校庭などでフォークリフトの試験を受けたことがあります。

重機は力強さを感じられるのが魅力です。企画展では、子供たちが思い描くロボットのような世界がすごく近くに来ている、ということを感じてほしいです。

引用:日本科学未来館

 

★おすすめ企画は・・・。

そんな目白押しの企画の中で、特におすすめなのは、第二章:「都市」工事中!-建物・街・生活をつくる。でしょう!

テーマどおり、街中の大規模工事現場の様子を紹介するエリアなのですが、その中でも、2020年開催予定の東京オリンピックに向けて急ピッチで進められている「新国立競技場」建設の様子の映像や写真が見られるのです。

リアルタイムで建設されている55数年ぶりの東京オリンピックの工事現場というのは、この機会を逃したら、なかなか見ることは出来ない貴重な体験になると思います。

 

★「工事中!重機診断」あなたを重機にたとえたら???

4つの質問で、あなたが重機だったらなにか?がわかります。

たとえば、こんな感じ。。。

工事中!重機診断スタート>>>

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日本科学未来館企画展「工事中!」~立ち入り禁止!? 重機の現場~ 期間・アクセス・駐車場 詳細情報

会期 2019年2月8日(金)~5月19日(日)10:00~17:00
火曜日(ただし3月26日、4月2日、4月30日は開館)
料金 おとな 1,600円・中人 1,000円・幼児 500円
詳細>>>
電話番号 03-5777-8600
住所 東京都江東区青海2-3−6
交通アクセス 【電車】
新交通ゆりかもめ 「船の科学館駅」下車、徒歩約5分/「テレコムセンター駅」下車、徒歩約4分 東京臨海高速鉄道りんかい線 「東京テレポート駅」下車、徒歩約15分【車】
<首都高速から>
・都心方面からは、首都高速11号台場線でレインボーブリッジを渡り、台場出口で降りて約4分
・羽田・横浜方面からは、首都高速湾岸線で東京港トンネルを通り抜け、臨海副都心出口で降りて約4分
・千葉方面からは、首都高速湾岸線、有明出口で降りて約7分<一般道から>
・都心方面からは、レインボーブリッジ下層の一般道を渡って、レインボーブリッジ入口交差点より約4分
地下駐車場 営業時間:7:00~23:00
料金:1時間400円、当日1日最大1500円
台数:175台(車高2.1m以下)
ホームページ 日本科学未来館 公式ホームページ>>>>>
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