３Ｄプラネタリウム【ドームシアターガイア】のある日本科学未来館は、
船の科学館や湾岸警察署のそば、東京都江東区青梅にあり、
実は、宇宙飛行士の毛利衛さんが館長を勤める科学の交流をコンセプトとした施設です。
目次
日本科学未来館のドームシアターガイアとは
2009年1月に日本初の全天周・超高精細立体視映像システムであるAtmosが導入され、メガスター2cosmosと連動したオリジナルのプログラムを上映しています。
なんか、すごいことになっていそうですが、
簡単に説明すると、館内のどの位置にも個別の音を同時に配置することができるAtmosとレンズ式移動型プラネタリウムメガスターというものを連動させているシステム。というかんじでしょうか。
それにより、どこの席でも、目の前で展開されるような臨場感あふれる宇宙体験を出来るということですね。
プログラム。3Dドーム映像作品『9次元からきた男』が、興味津々。。。
『9次元からきた男』とは、T.o.E.(トーエ)が何者であるかは、まだ解明されてはいない。
重力を使って宇宙を理解しようとしているマクロな世界の法則と、素粒子のようにミクロな世界の法則とを結びつける、究極の統一理論がどういうものであるか、それを追いかけつづけている科学者たちの姿・・・。
「万物の理論」・「超弦理論」・「素粒子」・「標準模型」・「加速器」・「カラビ-ヤウ空間」・・・。ついていけるかな？？？
「９次元からきた男」をさらに深くお楽しみいただけます！
立体視プラネタリウムプログラム 『バースデイ ～宇宙とわたしをつなぐもの～』で宇宙空間に浮かんでいるような感覚を！
第一線の研究者が科学データに基づいて描き出した宇宙像が全天周の立体視ならではの迫力で映し出され、まるで宇宙空間に浮かんでいるような感覚を生み出します。
バースデイ ―― “はじまりのとき”が気になるすべての人に贈る物語
＝STORY＝
たった１つのりんごからはじまり、地球から太陽系、さらに遥かな銀河の世界へと旅しながら、次第に宇宙のはじまりのときへと近づいていきます。
そして明かされる、宇宙をつらぬくシンプルなルールとは……？
・日本初の全天周超高精細立体視映像システムAtmosとギネス認定のプラネタリウムMEGASTAR-II cosmos(メガスターⅡコスモス)によるリアルな星空との競演も、見どころのひとつ。
全編を彩る美しくダイナミックな宇宙映像の数々と、まるで自分が宇宙空間に浮かんでいるかのような感覚。専用ゴーグルをかければ、生まれたての銀河が顔のすぐ前を横切ったり、ふと手を伸ばすと星々に届きそうな臨場感が味わえます。
さらに、最先端のコンピュータシミュレーションデータをもとに、国立天文台4D2Uプロジェクトによって、見る人の感性に深く働きかける映像が体験できます。
★割引きチケットの購入方法と割引額
ドームシアターガイアのある日本科学未来館の入館料クーポンになり、
残念ながら、ドームシアターガイアの割引クーポンは、見当たりませんでした。
★デイリーPlus>>>
常設展入館料おとな（19歳以上） 620円⇒ 490円
常設展入館料こども（18歳以下） 210円⇒ 160円
★駅探バリューDays!>>>
常設展入館料おとな（19歳以上） 620円⇒ 490円
常設展入館料こども（18歳以下） 210円⇒ 160円
どちらも、同じ割引額でした。
しいて言えば、デイリーPlusよりも、駅探バリューのほうが、月額が安いというところでしょうか。是非、比較してみてください。
通常入館料金
| 個人 | 団体(8名以上) | ||
|---|---|---|---|
| 大人 | 620円 | 大人 | 490円 |
| 18歳以下 | 210円 | 18歳以下 | 160円 |
※6歳以下の未就学児は無料
※土曜日は18歳以下無料(企画展等を除く)
※障害者手帳所持者は本人および付き添いの方お一人まで無料
※企画展等は別料金の場合があります
ドームシアター鑑賞料金
| 大人 | 18歳以下 |
|---|---|
| 300円 | 100円 |
※入館券とのセット購入のみの扱いとなります。（各種前売り券、招待券、年間パスポート、無料開放日等の場合は除く）
日本科学未来館ドームシアターガイア 詳細情報
| 電話番号 | 03-3570-9151（代表） |
|---|---|
| 住所 | 東京都江東区青海2-3-6 日本科学未来館 |
| 交通アクセス | 【電車】 ・新交通ゆりかもめ 「船の科学館駅」下車、徒歩約5分 ・「テレコムセンター駅」下車、徒歩約4分 東京臨海高速鉄道りんかい線 「東京テレポート駅」下車、徒歩約15分 |
| 地下駐車場 | 営業時間：7:00～23:00 料金：1時間400円、当日1日最大1500円 台数：175台（車高2.1m以下） |
| ホームページ | 日本科学未来館 公式ホームページ＞＞＞ |
