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実録・江ノ島イルミネーションと鎌倉の格安探索としらす丼の公開!

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11月

江ノ島イルミネーション「湘南の宝石」が以前の記事を公開後から、ずっと気になっていて、11月27日(火)に妻と二人で行って来ました。

以前の記事は、こちら↓↓↓

江ノ島のイルミネーション&鎌倉しらす丼で一日満喫する?駐車場情報も!>>>

 

江ノ島のイルミネーションの点灯は、17時からなので、それまでの時間をこれもまた気になっていた「生しらす丼」をランチで食べて、鎌倉市街の探索をしてきました。

そんな中、超お得なチケットを駅の改札で発見!おかげで、夫婦二人で丸一日満喫して、1万円以内(高速代別)で済ませられました。

 

目次

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江ノ島に車を駐車し、生しらす丼を満喫。江ノ電に乗車。

東京江戸川区の葛西臨海公園のそばの自宅を朝9時半頃に出て、東京ゲートブリッジ・レインボーブリッジの大黒埠頭で少々休憩し、江ノ島まで約2時間。

江ノ島に入ったすぐの駐車場(P1 江ノ島なぎさ駐車場)に車を停めました。

この駐車場は、一日最大1,540円といくら停めても安心な駐車場。どうせ、夜になったらイルミネーションを見に来るので、そのまま帰りまで駐車。

道路向かい側の「江ノ島 とびっちょ本店」で、生しらす丼を食べに向かいました。

 

さっそく、初の生しらす丼チャレンジ!

時間は、11時半過ぎ。すでに、2組の方々が店頭で順番を待っていましたが、5分も待たずに入店でき、ラッキー!

オープンが11時からなので、ちょうど、オープンと同時に来店した方々が、一斉に食べ終わって、お店を出るころだったみたいです。

 

早速、昭和レトロっぽい2階に案内されて、メニューを迷うこと5分ほど。。。

 

 

結局、夫婦二人で同じものを注文。長年、一緒にいると好みも似てくるみたい。恐)注文したメニューがこちら。↓↓↓

生しらす3色丼

生しらす3色丼(生しらす・ネギトロ・いくら)1580円(税抜き)

どびっちょのホームページのメニューには、釜揚げしらすバージョンはありましたが、生しらすバージョンの3色丼は掲載していないメニューでした。

正直な感想は、生しらす丼のように、単純に生しらすだけでは、これといって歯ごたえもなく、塩味とかも付いていない。口に運んだ瞬間に「ツルっ!」と喉の奥まで行ってしまう食感なので、物足りないです。

生たまごor温泉たまごのどちらかを選んで、しらすに混ぜるのですが、醤油をかけすぎるとしらす感が損なわれそうなので、少し少なめに・・・。

それでも、ちょっと、味気ない気がしました。

なので、ネギトロやいくらがあって正解でした。

※余談ですが、この醤油の販売元が「東京都江東区」ということで、自宅に近いので、ちょっと親近感が沸きました。

 

正直、江ノ島内や鎌倉周辺にも、数多くの「生しらすあります!」という看板やのぼりがありますが、肉食&甘いもの好きの私には、ちょっと物足りないので、これを目当てに2時間かけて車でもないかな???

「あっ!おいしいのは、おいしいですよ!」

海鮮好きの方や年齢を重ねて食が細くなった方にとっては、病み付きになると思います。

妻が言ってましたが、「酢飯だったら、もっといいのに・・・。」。

はい、同感です!!

単品で、「酢飯」というがありましたが、丼ぶりもののご飯を酢飯に変更できるのかな???今度、行った時には、聞いてみよっ!!

それと、他のお客さんのテーブルで目立ったのが、かきあげ! 確かに、大きいし分厚くて、とってもおいしそうでした。これも、また今度のときは、チャレンジしてみよう!!



江ノ電の江ノ島駅へ徒歩でまっしぐら!

生しらす丼を満喫したあと、本音は、江ノ島からバスで江ノ電の江ノ島駅まで行きたかったのですが、バスが出たばっかり。。。

ちょっと、食後の運動もかねて、徒歩で1.3kmほど。

海沿いは、寒いと思って、厚手のセーターを着て、ジャンパーも持ってきたのですが、ほとんど風もなく暖かい日だったので、歩いている途中で、すでに汗だく。。。

 

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★江ノ島&鎌倉の超格安のチケットをGET!!

江ノ島駅について、江ノ電1日乗車券「のりおくん」600円を自動券売機で購入。でも、妻が、乗車券を購入している間に、駅構内にたくさん張ってあるポスターを眺めていたら、「鎌倉・江ノ島アフタヌーンパス-1,000円」なるものを発見。

 

13時から発売の江ノ電全線乗り降り⾃由な乗⾞券に、江の島エスカー、江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル(展望灯台)それぞれのチケットがセットされた、便利でお得なきっぷです。(13 時以降有効)更に、iL CHIANTI CAFÉ(イル・キャンティ・カフェ)江の島、Café du GABO(カフェ・ドゥ・ガボ)、江の島アイランドスパ等島内施設での割引もあります。

引用:鎌倉・江の島アフタヌーンパス

時間は、12時50分。

あと10分待てば、このパスを購入できるので、とりあえず、恥ずかしいけど、今買ったばかりの「のりおくん」を返却し、「もう少し待ったら、アフタヌーンパスをかえますよね?」と駅員さんに聞いたら、まだ、時間じゃないのに発券してくれました。^^V

このパスポートすごいです!

今日のお目当ての乗り物や入場券が全部セットなのに、1,000円です!

  • 江ノ電乗り放題。
  • 江ノ島エスカー。
  • 江ノ島サムエル・コッキング苑。
  • 江ノ島シーキャンドル。

これら全部でです!!

 

今日のスケジュールは、「江ノ島」→「鎌倉大仏」→「銭洗い弁天」→「江ノ島」。イルミネーション点灯までの時間があったら、江ノ電の旅をもっと探索しよう!デス。

なので、最低限江ノ電の電車賃だけでも、一人710円です。

それと、江ノ島エスカーとそれぞれの入場券で、860円。トータル1,520円。

エスカーとそれぞれの入場券のセットでは、750円。それでも、トータル1,460円。

なんの縛りもなく、×2名分なので、実際1,000円分くらいお得なのです。

いいでしょ!?

 

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そして、鎌倉めぐり~大仏さまと銭洗い弁天

江ノ電に乗り鎌倉大仏目指して、まずは、長谷駅へ向かいました。妻の記憶では、鎌倉大仏は、長谷寺の中のとのこと。。。

「いや、いや、長谷寺と大仏さまは、別の所だよ!そもそも、大仏さまは、高徳院の中だし!」

と、言いたかったけど、せっかくののどかな空気を濁したくないので、

「そ~なんだ!」

と知らないフリをしていました。

20年前くらいに家族で来た以来でしたが、当時、車を運転したり行くところをリサーチしていたのは、私なので覚えていました。

まぁ、その後も、妻の機嫌を損ねないようにし、無事、大仏さまにたどり着きました。拝観料200円を払い、大仏さまの周りを一周しただけで、おしまい。。。

20年前には、当時5歳くらいの長男と大仏さまの中にも入ったけど、もう、今ではね~。^^;

ただ、帰り際に近くいたガイドさんが、「大仏さまは、近くで見るお顔と遠くで見るお顔が違うんですよ。」と言っていたのを脇で聞いて、「ほ~。」と感心しました。

ここでは、それだけデシタ。汗)

そして、長谷駅へ戻って、鎌倉駅へGO!

 

でも、実は、ここからが、波乱万丈の始まりなのかも???

 

続く>>>【続編】江ノ島イルミネーションとおすすめの格安の鎌倉探索!

 

 

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