富士急ハイランドでは、
2018年7月14日より、今までの通常1500円の入園料が無料!という思い切ったことをはじめました。
もちろん、それに伴い、各アトラクションやフリーパスの料金も変わるはず???
さて、改めて、富士急ハイランドの魅力と入園料無料化の裏側をご紹介します。
目次
富士急ハイランドとは
富士急ハイランドは、ご存知のように、「高飛車」「ええじゃないか」「FUJIYAMA]「ド・ドドンパ」が、ひと際有名な遊園地です。
今さら富士急ハイランドの説明は、割愛させていただきますが、
この度、
2018年7月14日に戦慄迷宮。
同年、7月27日に絶望要塞が、リニューアルオープンしました!
猛暑も吹き飛ぶ!世界最大級のホラーアトラクション。 【絶凶・戦慄迷宮 ~収容病棟編~】
1999年の「呪われた病棟」から20数回、毎年のように、次々と新たな恐怖体験が味わえる「戦慄迷宮」。
そして、
2017年7月15日 「絶凶・戦慄迷宮」 ~血塗られた人骨病棟~ から1年。
再び、恐怖の病棟が。。。
舞台はかつて患者に対して惨い人体実験が繰り返されていた隔離病棟跡地。襲いかかる数々の恐怖に耐えながら、暴れる患者から内臓を取り出した手術室、生まれたばかりの赤ん坊にまで手をかけた新生児室など、かつて凄惨な事件が起きた数々の部屋を通り抜け、全長900mを進んでいくことに。
地下通路を進んだ先に足を踏み入れると、患者が逃げられないように縦横無尽に鉄格子を張り巡らされた「収容病棟」が…
そこにはかつて無残な死を遂げた患者の亡霊たちが棲みつき、人々の恐怖心を煽ります。
身の毛もよだつ恐ろしさから途中でリタイアする人が続出!道中、視覚だけにとどまらず、五感を刺激する仕かけも多数用意。
トラウマになりたいあなたをお待ちしています。
引用:富士急ハイランド公式ページ
※ 閲覧注意!
絶凶・戦慄迷宮~収容病棟編~ 特設サイト>>>
絶望要塞が、この夏、AI(人工知能)攻略アトラクションとなってフルリニューアル!
今回、今回リニューアルの「絶望要塞3」。
2012年に登場してから、180万人以上の人がチャレンジして、完全クリアできたのは、わずか6組16人だけ!なのに、まだ、まだ、絶望的難易度は進化していくそうです。
Point
「絶望要塞3」の楽しみ方
99.9999%攻略不可能な“ムリゲー”
これまで要塞を攻略したのは神に選ばれし“成功者”のみ。そのムリゲーぶりが逆にハマると話題を呼び、リピーターが続出しています。完全攻略への一番の近道は、攻略者いわく、気力・体力・知力を駆使した連携プレイと、挑戦する回数にあり!?挑戦者の行く手を阻むのは「レーザー監視」や「サーチライト」等のセキュリティトラップや
最先端の人体認証技術を使用した「笑顔認証」や「ポーズ認証」等の認証トラップ。
これまで絶望要塞にトライしてきた人たちも、新たな気分で深く絶望できるようリニューアルしました。
攻略の強力なサポーター“エルピス”
挑戦者にはグループに1台、要塞の攻略に関するさまざまな情報を入手できる携帯端末“エルピス”が手渡されます。
“エルピス”を使いこなして難解トラップの攻略を目指そう
引用:富士急ハイランド公式ページ
富士急ハイランドも猛暑?気になる気温と天気
富士急ハイランドは、標高の高い富士山の近く、たとえ、猛暑日が続いていても、もしかしたら涼しいのかな?
いや、いや、記録的な猛暑だから、ムリかな???
なんて、思いませんか?
気温35度とかの猛暑の中の遊園地は、たまったものではありませんよね!?
ちなみに、長期天気予報では、残念ながら、
2018年8月は、27・28・29度くらいを推移しています。
普段から外にいて、猛暑慣れしている人には、問題ないかもしれませんね。
そして、2018年9月は、上旬は、25・26度くらいで、かなり、過ごしやすくなっています。9月下旬は、21・22・23度ほど。これくらいが、ちょうどいいのかもしれません。ただし、最低気温が11・12度なので、夕方からは、冷え込むかもしれません。
もっと、知りたい方は、参考サイト>>>
入園料無料によるアトラクション等の料金変更詳細。
入園料無料によるアトラクションの料金変更
さて、ここからが、本題です。
今まで、中学生以上の大人が、1500円だった入園料が無料になる事で、各種イベントやレストラン・グッズショップなどは、気軽に利用できることになります。
ただし、おいしい話だけではありません。
各種アトラクションの料金が、200円から500円ほど、値上げをしています。
たとえば、いままで、入園料1500円+高飛車・ドドドンパ・フジヤマ(各1000円)を利用すると、総額4500円。今回からは、同じメニューで利用すると入園料0円+高飛車・ドドドンパ・フジヤマ(各1500円)で、総額4500円。
さて、これが、おトクなのかどうか???
丸一日いて、上記の3種類のアトラクションだけということもあまりないと思います。アトラクションを楽しめば楽しむほど、負担が増える。そして、さらに、近々、絶叫マシンは、2倍以上の料金になるというニュースもあります。
唯一、料金の変更がないのが、フリーパス。
大人5700円・中人5200円・小人4300円と既存のまま。ちょっと、いいのが、3~6才とシニアが4300円だったのが、2000円に。そして、2才までが2000円だったのが0円に。
まぁ、1才・2才から2000円取っていた今までも、「???」なのですが。。。
フリーパスをもっと安く!
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フリーパス大人 5,700円 ⇒ 5,300円
フリーパス 中人(12歳~17歳) 5,200円 ⇒ 4,900円
フリーパス こども(7歳~11歳) 4,300円 ⇒ 4,100円
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富士急ハイランド 詳細情報
電話番号 | 0555-24-6711 |
---|---|
住所 | 山梨県富士吉田市新西原5丁目6番1号 |
交通アクセス | 【電車】https://www.fujiq.jp/access/train.html 【車】 https://www.fujiq.jp/access/car.html |
駐車場 | 普通車1500円
バス2500円 |
ホームページ | 富士急ハイランド 公式ホームページ>>> |
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